義烏・タオバオ・アリババで仕入れ代行・OEM製造委託をするイーウーネクサスの会社概要、代表挨拶を掲載しております

• 2006年（平成18年）
  立教大学　観光学部　卒業

  2007年（平成19年）
  旅行会社にて中国・アジア担当として勤務

  2009年（平成21年）
  記録メディア専門の商社に入社
  輸入販売事業に携わる

  2012年（平成24年）
  プリンター関連消耗品の卸売会社を設立し
  現在に至る

• 2005年（平成17年）
  日本大学　商学部　経済学科　卒業

  2007年（平成19年）
  日本大学大学院　商学研究科　卒業

  2008年（平成20年）
  日系部品メーカーにて社長秘書勤務

  2009年（平成24年）
  中国吉林省延吉にて日本製の紳士服を仕入れ、
  中国内で販売する卸売小売会社を運営し
  現在に至る

私は１０年前、旅行会社の添乗員として中国各地を飛び回っておりました。
その頃は、中国の成長スピードは今以上に速く、
訪れる度に人々の熱気とエネルギーに圧倒されていました。
そして比較的早い時期からこの国が世界一の超大国となり
世界全体をリードしていく可能性に気付きました。

それからずっと中国を舞台にしたビジネスをしてみたいという想いを
抱き続けながらも、現実はなかなか思い通りにはいかず、
しばらくはサラリーマン生活を続ける事となりました。
当時は、SDカード、USB、DVD、ブルーレイなどの記録メディアを

大手家電量販店に販売する営業業務をメインとし、中国・台湾のメーカーから商品を仕入れるため
英語や中国語でメーカー担当者とやり取りを行い、バイヤーとの厳しい交渉をこなしてきました。
その他、パッケージデザイン制作から商品納入まで一貫した業務を担当し、
全国約１０００店舗への納品や、アマゾンや楽天などのネットショップでも販売し、
これらを通して実店舗への営業スキル、PBなどOEM製作ノウハウを体得しました。

しかし、組織の中での自分を100%満足させられず、ちょうど30歳の時に起業することを決意しました。
起業当初はいろいろと失敗をしましたが、前職の経験を活かしたプリンター消耗品の卸売業に
活路を見出し、約4年間ひたすら売り歩くことで、ある程度の成功をつかむ事が出来ました。

けれど、未だに本気で中国を舞台にしたビジネスをやれていない現状に全く満足は出来ませんでした。
このままでは終われない。何かやれることはないかと探していた所に素晴らしい出会いがありました。
縁あって、中国人実業家の趙が私と一緒に事業をしたいと言ってくれたのです。
彼も中国で起業し、紳士服の卸売小売業を営んでいますので、
中国でのビジネスに関してはプロフェッショナルです。
頼もしいパートナーと出会い、義烏に事務所を開設することが出来ました。

まずは義烏を拠点として、中国輸入ビジネスサポート事業を行っていきます。
私のこれまでのOEM製作経験と実店舗への販売ノウハウも活かし、皆様の商売のお手伝いを
させて頂きます。そして、将来的には広州や深圳など他のビッグマーケットにも進出していきます。
まだまだ成長著しい中国のマーケットと日本の市場をつなぐ橋渡し役として、
皆様に頼りにされる存在となるべく日々誠心誠意努力して参ります。

私は日本の大学と大学院修士課程を修了しており、9年間
日本に滞在した経験があります。
たくさんの日本人と親交を深めることにより、日本文化・日本人の
考え方に精通しています。日本製商品は品質が良く、それでいて、
品質への厳しさも持ち合わせています。

現在私が運営している卸売小売会社は、日本製の紳士服を中国で販売
する事業をしております。日本製の紳士服は、中国では高額な商品では
ありますが、近年急激に増えてきた富裕層にターゲットを絞り、
商品特性をきちんと伝えることで差別化に成功し、中国市場での

ビジネスに成功することができました。
商品の品質の良さをきちんと伝え納得していただければ、顧客の信頼獲得と客単価の向上ができ、
来店購買率も高めることができるのだと、確信いたしました。
義烏からの中国輸入サービスにおいても、日本人の品質への厳しさを熟知していますので、現地での
品質管理を徹底し、日本人のお客様が満足出来るサービスを提供することをお約束いたします。

日本事務所ではお客様の仕入れたい商品のご要望や、OEM製造委託に関するご要望をしっかり
お伺いし、中国事務所では最新の市場状況に基づいたお客様に最適なプランをご提案をいたします。
日本と中国事務所では常に連携し、情報共有しているのでお客様へは万全なサポートを尽くします。